ゴロネーゼ流


床でゴロネーゼ中のモアレさん。


そこへ忍び寄るクリエ。秒で気付かれてますけどね。


距離感を計算しつつ、ちょっかい出されないように睨みも利かします。ギラリ。


「ゴ、ゴロネーゼなのに隙がない!」 みたいな。


むおおー! と、やるせない気持ちを爪とぎで発散するクリエ。というか最初からこれで発散しなさい。


そしてモアレさんは再び快眠。結局の不動のまま、視線の動きだけで事を終わらせる。その所作、既に達人の域です。